コロナ下でも飛躍する企業が実践する
人材活用の3つの秘密とは?
経営者のみなさん、このようなお悩みありませんか?
- 社内にイノベーションを起こす風土がない、保身を考える社員ばかり
- 社内で評価されるのが同じような社員ばかりで、将来に不安がある
- 新たな価値を生み出す優秀な人材を抜擢したいが、方法がわからない
- 正直ここ数年新たな価値が会社に生まれていない
- 今の会社に本当に必要な人材がわからない
そのようなお悩みは、全て「人材活用」を見直すことで解決します!
社内における人材活用の課題を解決します!
プロによる客観的な人材評価
多くの企業は、人材評価における重点を「能力評価(能力の点数化)」においています。
一方、弊社は重点を「人物把握(プロファイリング)」においています。能力が高い・低い理由について「価値観」「欲求と動機」「思考や行動のスタイル」といった深い部分にまで言及していきます。なぜその点数になるのか、客観的になりますが、高度な技術・経験が必要です。
ハンズオンでのサポート
人材評価を行っている企業は、「提言(コンサルティング)を行って終了」とする場合がほとんどです。
一方、弊社はハンズオンで最後まで寄り添ってサポートしていきます。1回のプロジェクト単位での付き合いにとどまらず、人材活用の課題解決に向けた長期でのお付き合いを目指します。
効果が出るまでのコーチング
人材評価を行っている企業は、フィードバック面談を行うか、レポートを発行するかでサポート終了となる場合がほとんどです。
一方、弊社は計画的なコーチングによって効果が出るまでサポートしていきます。何年、何十年も苦手としてきたことを1回だけの面談で改善されるわけがありません。意識を高め、やり方を明らかにし、効果を検証することで能力アップを図っていきます。
「人材活用」を見直し、イノベーションを実現した事例を紹介!
Case01 通信業界A社
A社では、社員の進路設定に役立てるため、人材アセスメントを活用しています。アセスメントの結果から、「将来のリーダー候補」「実務中心のマネジャー」「リーダーの参謀として活躍するスペシャリスト」「部下や後輩を動機づけ育成するのが上手なメンター」「定型業務中心のオペレーター」といったタイプに分類し、社員の将来の方向を見極めていきます。
B社では、「社員全員がリーダーやマネジャーを目指さなくてもいいです、自分のスタイルに合った方向を目指してください」というメッセージを打ち出しています。人材アセスメント導入後は、全員に同じ教育を行う必要がなくなり、キャリアタイプに適した教育を行っています。
人材アセスメント導入後の効果
- 社員ひとりひとりのキャリアタイプに適した教育を行うことができるようになり、教育効果が高まった。
- 社員ひとりひとりに対して「現在はこのタイプに属するが、将来は自己啓発してこの方向へと向かってほしい」というアドバイスができるようになった。
- 社員は、数年先の目標が明確になり、自分の適性やレベルに見合った自己啓発を行うことができるようになった
Case02 サービス業界B社
B社では、現状における能力の水準や特性を把握し、これからの自己啓発テーマと育成方法を考えてもらうため、人材アセスメントを行っています。入社10年程度の30~35歳くらいの社員に対し、「数年後には管理者としての役割が期待されていますので、それまでに管理者として必要な能力をつけておいてください」という強いメッセージを発信していきます。
B社では、社員の計画的な自己啓発のため、「求められる能力要件」「現状の能力水準と特性」を明らかにし、数年かけてしっかりと自己啓発を促すほうが、有能な管理者を計画的に輩出できるだろう、といった考え方をしています。
人材アセスメント導入後の効果
- 管理者としての役割が期待される社員について、事前に人材アセスメントを行うことで、社員の計画的な自己啓発を促すことができるようになった。
- 社員ひとりひとりが、「求められる能力要件」「現状の能力水準と特性」を把握することで、管理者登用試験に向けてどのように自己啓発を行っていけばよいかが分かりやすくなった。
Case03 製造業界C社
C社では、自社の「理念」「ウエイ」の浸透度を測定するため、人材アセスメントを行っています。いろいろな局面で、特に先行きが見えない場面、予想外の事態に遭遇したとき、精神的に余裕がない状況においても、自社の理念に合致した行動ができるか、自社の価値観にあった判断ができるか、「ウエイ」や「理念」の浸透度を測定しています。
具体的には、様々な場面を疑似体験させ、行動や意思決定を行い、そのあとで自分の行動や考えをビデオなどで振り返っていきます。そして、まだ身についていない「行動スタイル」「思考スタイル」などを明らかにしていきます。「理念」「ウエイ」は冊子にして全社員に配布されていますが、頭では理解していても、よっぽど浸透していなければ、態度や行動に表れてきません。
人材アセスメント導入後の効果
- 社員ひとりひとりに対して、「どんな行動や考え方が求められているか」を社員に体得させることができるようになった。
- 現状での「ウエイ」や「理念」の浸透度を人事で管理し、昇格や昇進の情報として活用できるようになった。
- 社員ひとりひとりに対して、まだ身についていない「行動スタイル」「思考スタイル」を明らかにすることで、自己啓発における課題を明らかにすることができた。
会社紹介
クリエイティブ・ワークスとは?
クリエイティブ・ワークスは、一人ひとりの個性を大切にする人材マネジメント・サポートカンパニーです。
会社は多様な価値観・動機・能力を持つ社員の集団です。つまり、さまざまな個性の集まりです。この多様な個性をうまく引き出した組織は、高いモチベーション、自発的な行動に基づき、社員一人の能力が存分に発揮され、結果として組織全体の活性化、すなわち業績向上が実現されます。
また、自分らしい働き方、自分の価値観に合った仕事、自分が得意な仕事を見つけたビジネスパーソンは、その実現に向けて行動することによって、ビジネスライフを楽しく充実したものにすることができます。
株式会社クリエイティブ・ワークス
代表取締役社長 竹内俊樹
1982年早稲田大学法学部卒業。生産財メーカーの営業を経て、1994年の中小企業診断士(経済産業大臣登録)資格取得を機に経営コンサルティングに従事。以来、中小企業向けの経営診断、中小企業診断士受験指導、ヒューマンアセスメントを中心とした人材マネジメント関連コンサルティングおよび各種研修の分野で活躍。
近年は、大手人材アセスメント・サービス事業者の契約リード・アセッサーとして、大手企業を中心に100社4万人以上の人材アセスメントを経験し、受講者個人の自己認識、意識・行動の変化や、それに伴う組織の活性化、組織の成長・発展といった人材育成支援の大きな可能性を実感する。
会社名 | 株式会社クリエイティブ・ワークス |
英文社名 | Creative-Works,Inc. |
代表取締役 | 竹内俊樹 |
設立 | 2006年2月14日 |
所在地 | 千葉県市川市南行徳2-19-3-106 |
事業内容 | 人材育成サポート事業 コンサルティング事業 研修・セミナー事業 |
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